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TAKESHI
TAKARABE
財部 剛
1980年、上智大学経済学部を卒業。(現)東京海上日動に入社、人事と企業営業を軸にキャリアを重ね、常務・専務時代の6年間は人材育成とクライアント支援・社会課題の解決に、監査役としての4年間は「良い会社をつくること」と「リスクを管理すること」この二つに全力を尽くした。企業、銀行、自治体などで「これからの会社経営」、「人的資本の活用・キャリアマネジメント」「東京海上の海外戦略・M&A戦略」「リスクマネジメント」などのテーマで講演会、勉強会を多数開催。
MESSAGE
① 私の会社人生は、「To Be a Good Company 」を目指した日々の積み重ねであったと思う。『「いざ」というときお役に立ちたい、万が一のときも、新たな一歩を踏み出すときも』この「東京海上日動」のDNAと東京海上グループのネットワークを大事にしながら、世のため人のために微力を尽くしていきたい。
② 東北担当の役員時代には、東北6県の知事、東経連、観光推進機構、日本郵政そしてJR東日本の方々とひとつになり、「東北の復興と創生」と銘打った一大イベントを丸の内で開催したことは私の矜持であり、その後の人生を規定した。東北支援は私のライフワークである。